製品開発元情報


微量天然物「海の森」の根底にある考え方は、「現象界を変化においてとらえ、すべての存在するものは、生滅変化する運動状態にある」とします。知的認識は対象を得て初めて確定するものですが、対象となる事物事体は絶えず変化の中にあります。すべてあるがままに受け入れていくことです。「海の森」を新たなる価値創造の源泉とするか、従来の知識価値にしがみつくか、それは自由です。七面倒な理屈は知りませんが、本能的(直感)に理解することが大切な事象があります。おしなべて、自然とはそういうものです。太古のヒトという動物は、見えない世界を直感で把握して、見えない世界の物理を整理し、それに基づく物質観、活用をヒトの生活に展開するために、宇宙や万物の存在を物理として書き残した物がたくさんあります。しかし、現代の科学は、見える世界に基づいて探究した結果、見えない世界に到達し、現在混迷状態にあります。「知」とそれに基づく人為とは「偽り」となり、「自然」を傷つけ損ねるのみです。21世紀では、何ものにもとらわれることなく、生滅変化する外界の事象に限りなく順応していく「自在さ=BE」が大切です。

バイオエッセンシャルズ研究所

代  表:熊野久司

創業年月:1997年4月

住  所:〒 666-0034 兵庫県 川西市寺畑1丁目 10-1-201

業  種:製造業及び製造販売業

事業内容:フィジカルバランスウォータ・化粧品の開発、製造業・卸売業・小売業、化粧品原材料開発

※海の森化粧品が目指す「美しい肌」とは
女性の誰もが願う「いつまでも美しい肌でいたい」。しかし「美しい肌」の基準は人それぞれ。海の森化粧品が目指す美しい肌とは、「健康な素肌美」。塗った時だけ美しく見える「美の演出」ではなく、素肌の美しさを取り戻す。肌の機能は年齢とともに衰えていきますが、年齢を重ねても自然にしっとりする素肌を目指します。「健康で美しい素肌」を育て維持するためには、肌の自然治癒力が機能するための肌環境を整えるスキンケアが大切と海の森化粧品は考えます。


-企業理念-

存在なし調和

 

-研究開発理念-

すべての微量天然物質には、生態系を安定な状態に保つ
(生態的ホメオスタシス)未知の有効性があります。

 

-研究開発指導原理-

微量天然物質の混相効果

※ 「なし」には、「成し」と「無し」があります。存在(実体)のある調和(50%)と存在(実体)をなくした調和(50%)があって、はじめて調和(100%)します。個々の微量天然物質があって(存在=実体があって)、それが混ざった(存在=実体を無くした)時、なじむ(調和)状態になります。

※ 天然物質(Natural Substance)とは、自然の本質・実体です。まさしく、「ヽ然仏」であり、神と仏がそのままの状態で今にあるエネルギー(Imponderable particle)と定義します。

※生態的ホメオスタシス:すべての生物がもっている生命基本原理は、自己を自身で維持する能力と、自己を自身で複製、増殖する能力とをあわせもつということです。この生命現象を可能にするための物質とエネルギーを注ぎ込んでいるのが、生物をとり巻き、絶えず影響をおよぼす外界のその場のありさまである環境です。ある環境のもとでできあがった生物集団の姿は生態系と呼ばれ、常に運動状態にあって、時間・空間的に環境と均衡を保つ能力を持っています。生態的ホメオスタシスという現象です。ヒトという環境のもとでできあがった微生物群も、ヒトという環境と均衡を保つ能力を持っています。皮膚・消化器・呼吸器など外界に通じている部位には、各種の微生物が常在しています。